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 バリ人の正装:クバヤ・ファッションの今2010.12・22

バリ人の正装は、お寺へお祈りに行く際や儀式の際に必ず着る服であり、ここバリ島では聖なるものとして扱われる民族衣装です。
特に近年、多種多様なデザインでファッショナブルになって来たのが、女性が着用するクバヤです。このクバヤにもデザインや身に着け方・布の巻き方が、日々変化し流行があります。十数年前までは、クバヤと言えばとてもレーシーなスケスケクバヤが主流でした。その後、ジャワやシンガポール、マレーシア等の中華系のクバヤのエッセンスが加わり、ブラウス系(上質の綿布や絹地)のふんだんに花柄等の刺繍を施したクバヤに近年では変化して来ました。昔もジャワ風のシンプルなクバヤはあったようですが、当時の人々からすればかなり高価なものであったはず!そう簡単には手に入らなかったと思います。ところが、ここ数年お寺にお祈りに行く度に素晴らしいクバヤを身に着けている若い女性が増えた事!お寺が彼らにとってとてもファッショナブルな社交の場でもあるのです。現在は、刺繍をあしらったブラウス系でしかも丈は長め。サロンは少し短めに巻いているようです。そして、サブック(腰布)。このサブックの巻き方・位置具合のバランスがとても難しくいつも悩みます。少し前までは、腰の辺りで止まるぐらいルーズに巻くのが流行っていたようですが今では、太くぴっちり巻くのもあるようです。そして、サブックに帯止めのようなブローチも付け出しています。^^日本の着物の世界でも限られた形・使用の中で、柄に凝り生地に凝り色にこだわります。その微妙なこだわりが、日本人の粋を表現して来ました。このクバヤもまさしく同じではないでしょうか?これからもきっとバリ人の粋がクバヤを変化し続ける事でしょう。

参考価格:レース系と刺繍をあしらったブラウス系、安い物でRp25,000〜主流はRp400,000〜Rp600,000 
(お仕立て代Rp25,000〜Rp100,000)でも本当に高価なものは、絹の糸で織られたレースの生地Rp3,000,000〜それにセレブは別注で上質のビーズをたくさんあしらい、お仕立て代にRp1,000,000〜以上も掛けます。^^


結婚の儀式で前日から祭壇に花嫁の着る新しいクバヤをお供えする。
 
レースのシンプルなクバヤは丈長め
サロンは流行のイカットを短めに
 
刺繍をあしらった美しい絹のクバヤ
サブックにホルダーを通して機能的に

レースのシンプルなクバヤは丈長め
サロンは少し長めでサブックはぴっちり
 
色を揃えたクバヤは丈長めサロンは短め
太めのサブックにブローチでアクセント
 
キラキラの派手なクバヤは丈長め
サブックは太めにぴっちりと!

レースのスケスケクバヤは丈長め
サロンは流行のイカットを短めに


 絶景のスミニャック・サンセット:アナンタラホテル「SOS」2010.11・26

バリ島には、サンセットが有名なポイントが幾つかありますが、その中でもここアナンタラホテルの最上階レストラン&バー「SOS」は、
今とっても熱い場所になっている。雨続きの中、ようやく晴れた貴重な夕陽をここスミニャックで味わおうとやって来ました。^^
最上階につながるエレベーターに乗りドアが開くなり、いきなり大音量の音楽と広くオープンなフロアと180℃の広大な海が目の前に現れます。
店内は、ここはどこ?っと思うぐらいバカンスを楽しむ欧米人が多く、前面に配したロングソファーで横たわりカクテルを飲みながらサンセットを楽しんでいた。
運よく私もロングソファーに座れたが、子供が座るような寸足らず。。。何となく恥ずかしく思いながら、ビールで乾杯!!
この日は、夕陽を隠す雲も少なく絶景のサンセットシーン。スミニャックの海を180℃夕陽に染める風景の迫力に圧倒され、素晴らしく感動しました。^^
皆様もクタ・レギャン・スミニャック散策の際に、ぜひスミニャック・サンセットを体感して下さい!!

 
アナンタラ・スミニャック・バリ
 
スミニャックの海

ロングソファを占領する欧米人達

ディナーが楽しめるフロアー

見晴らしの良いフロアー

冷たいビール、最高です!!



 今も大人気アヤナ・リゾート「ロック・カフェ」2010.9・20

先日ジンバランの友人宅へ訪れた際にAyanaResortの海の断崖上に建つ「ロック・カフェ」に立ち寄りました。
オープンしてからかれこれ1年は経つのでしょうか?ホテルへ到着後カフェの場所へは、ホテルメインロビーからまっすぐに奥へ奥へ海に向かって歩きます。
そして、やっとカフェへ降りるリフトのところまで行くと・・・人また人で長だの列!まぁ〜なんと欧米人から中国系まで様々な国の人達が順番を待っています。
順番が回って来るのに、30分は掛かると言われ、もし良ければ階段で降りて頂いても・・・・と足の美しいスタッフの女性がアドバイス。
サンセット時刻も差し迫ってたので仕方なく階段で降りる事に!TT その後、階段を下りる途中でふとカフェを眺めると既にそこでも人・人・人で大賑わい状態です。
ベストポジションでロマンチックに肩を寄せ合う恋人同士・・・恐らく何ヶ月も前から予約をしていたのでしょう。そうかと思うと家族連れで子供が走り回っていたり・・・
様々な人間模様がそこにはありました。でも、海に沈むジンバランの夕陽は、確かに美しいものでした。こちらのカフェを訪れる際は、事前に予約を入れるか
そうでなければ、まだ日も照って暑い暑い15時ぐらいから陣取る事をお勧めします。(オープンしていればですが・・・)
それと、ここの女性スタッフはみんな足の美しい女性ばかりです。これも見所のひとつですかね〜^^いや〜まだまだ健在でした!「ロック・カフェ」★


 
ホテル内のバレ!素敵です。
 
ウルワツ方面の海

上から下のプールサイドまでみっちり!

雨続きのバリでしたが、ラッキーでした。

既に人でいっぱいです。

昼と夜の狭間です・・・

 
ウブド・サヤン村の王族火葬式(ガベン)
2010.9・3

激しいガムラン音楽が鳴り響いて、男たちが塔型の「バデ」と、牛の形をした火葬棺「ルンブー」を担いで火葬場へ向かいます。
この日は、王族(チョコルダ)の盛大な火葬式が執り行われました。何ヶ月も前からサヤン村の男達が準備をし、死者を弔うのです。
バティック(ジャワ更紗)、木彫のお面や笛・ピザ売りまで、観光客の間を忙しそうに歩き回ります。お祭りのような雰囲気で、葬儀の暗さは全くありません。
火葬儀礼を受けた霊魂は、天界に昇り祖霊として家寺に祭られ、子孫として再生するそうです。バリ人の火葬は死者の魂を無事に天界へ送り届ける儀式なのです。
この日は、朝から晴天でとっても暑い日でした。物凄い勢いで「バデ」を担ぐ男達が迫ってくると、身の危険を感じるほどです。
途中、何度もワルンのおばさん達に危ないからもっとこっち!こっち!と言われておりました。。。。T_T
バデから棺へ移された遺体は、僧侶によって清められ、火が付けられます。遺体は焼け2時間ほどで灰になります。
その後、ヤシの実の中に聖水とすりつぶした遺骨を収め、僧侶の祈りのあと川へ流します。疲れきったわたくしは、火が付いた時点で退散致しました。。。


     

ワルンの野菜

ワルンの果物

ポップコーン屋さん

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