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長期バリ島滞在で絶対手放せない万能薬　（Safe Care) 2010.10.21 この暑い暑い南国バリ島で長期滞在された方ならうなずいて頂けると思うが、とにかくここでは、良く虫に刺される。気がついたらどこか痒くなっている。蚊もいないのに？いつ？どこで？だれが？と思うぐらい何かに刺されている。だから、いつもどこかが痒い・・・現地のバリ人は、同じところにいてもなかなか刺されない。なぜ、私だけ？と聞くと、必ず「マンディ　ドゥル！」＝風呂に入れ！と言われてしまう。じゃ～、私は汚いから刺されるのか！といつも反論するが、その時にはもう誰も聞いていない。ＴＴ　ただ日本人の肌はとても柔らかくデリケートな肌の人種である事は間違いない。なので、きっと虫も刺しやすいのでしょう。そんな私のバリ島生活の中で絶対手放せないものが、いつの間にか痒くなる時にさぁっとカバンの中から出して塗って、私のデリケートな肌を癒してくれる薬です。以前は、有名なパッ・オレス氏の開発したボカシ・オイルが常備薬となっていましたが、最近ではこのセーフ・ケア・ロール・オンが私の旅のお供となっている。ユダさんに聞けば、最近発売された様に言っておりました。こちらの薬は、ミニャ・アギン直訳すると風の油と言って、要はメンソールです。バリ島だけでなく、ミニャ・アギンはインドネシア全土で人々に広く愛用されている薬で、いろんな種類が出回っています。肌の乾燥や虫刺されによる痛みや痒み・・・そんな時に塗って治してくれます。この私の旅のお供もミニャ・アギン系で、同じような効能が御座います。尚且つ、アロマティラピーの効果もあるのです。通常のミニャ・アギンはかなり臭いので塗っていれば、すぐ分ってしまいます。ですが、その匂いを消す為もあるのでしょう、塗る度に私の疲れ切った感覚を癒してくれます。写真が小さくて見えないかもしれませんが、パッケージには精神油と書いて御座います。わたくし等は、その言葉を見ただけで癒されるような気になってしまうのです。＾＾皆様も旅のお供に如何でしょうか？ただし、なかなか売っておりません。デルタ・デワタ内のアポティック（薬局）でさえも売っておりません。毎日のようにマッサージをしたりしている薬マニアのユダさんが無くなったら、まとめて買って来てくれます。本当に地元ピーしか行かないようなアポティックなんだと思います。お値段は、Rp.18,000 お手頃価格です。＾＾
セーフ・ケアのパッケージ後ろは、タグがなくなっておりますがボカシ・オイル

大人から子供まで大好きな金魚！(Ｇｉａｎｙａｒ　Ｎｉｇｈｔ　Ｍａｒｋｅｔ） 2010.10.2

久しぶりにギャニャールの夜市場まで足を伸ばしました。この日、目に付いたのは屋台の金魚屋さんです。
しかも大勢の人達で賑わっていました。２・３年前までは、夜市場であまり見かけなかった風景です。
後日ユダさんに聞いたところ、バリ人は昔から金魚が大好きでお金が入って余裕が出来たら、
蓮池を造ってそこで飼うそうです。そう言われれば、お金持ちの家には必ず池があって金魚や鯉が泳いでいます。
私もまだ若かりし頃、夢は家の庭で鯉を飼いたい！
と言っていた頃が御座いました。＾＾とすると、日本人やバリ人にとっても金魚や鯉は豊かさの象徴なのですね。
それでも、どうしてもこんな風景を見ると金魚をすくってみたいと言う衝動に駆られ、
腕がうずうずするのは私だけでしょうか？＾＾
皆さんも夜市場に行かれましたら、探してみてくださいね！
金魚のお値段は、１匹Rp5,000～Rp50,000だそうです。日本へは持って帰れませんが！！＾＾

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