バリ島ウブド近郊にあるマス村のホームページです。世界でも有数な木彫り工芸を始めとした芸術村です。バリに来られた際は是非お立ち寄りください。

ヒンドゥー教の高僧ニラルタから頂いた「木から生きよ」という神のお告げで

木彫りを生業にするようになったマス村。

バリ王朝時代には宮殿や寺院の装飾、儀式舞踊の仮面などが多くつくられました。

その由緒正しき仮面の村に世界の仮面を展示した素晴らしいミュージアムがあるのをご存じでしょうか?

その名は、“Setia Darma House:Masks and Puppets”  今回はこちらをご紹介致します。

ここは、インドネシア国内および他の国々から集めたマスク(仮面)や操り人形(ワヤンゴレック)の保存研究を目的に展示されたミュージアムなのです。

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場所は、マス村のBanjar Dinas Tegalbingin(バンジャール・テガルビギン)の緑豊かな田園地帯にひっそりと建っています。少し人里離れた場所にあるので、ミュージアムまではこんなバリ島の田舎道を堪能できます。(写真左)ミュージアムの玄関(写真右)。橋を渡った先に広々とした空間が広がります。

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1万へクタアールの広い敷地内には、中部~東部ジャワ様式のトラディショナルなアンティーク家屋ジョグロスタイル(joglos)で作られた5つの催事場があります。(写真左の右側の建物は、新しく只今建設中です。)バリらしい熱帯の庭園も敷地内にあります。(写真右)

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インドネシアをはじめ日本・アフリカ・マレーシア・タイ・ミャンマー・カンボジア等から集めた約1060個あまりの仮面約3600体の操り人形が、一斉に展示されています。

まずは、やはりあの聖獣バロンが堂々と展示されていました。(写真左)その他様々なバリの仮面。(写真右)

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もちろんジャワからバリ島まで影絵人形(ワヤン・クリット)も素晴らしいものが展示されています。

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アフリカ方面の仮面や衣装などを集めたアフリカブースもあります。(写真左)

写真では撮りきれませんでしたが、もの凄い数の操り人形。。。

これだけ集まると、ちょっぴり寒気を感じるほどでした。(写真右)

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そして、もちろん日本の人形浄瑠璃も。。。。(写真右)

またまた日本の能面も。。。。(写真左)

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たくさんあり過ぎて、少しお腹がいっぱいになる感がありますが、素晴らしいジャワのアンティーク家屋ジョグロスタイルを身近に感じながら、楽園バリの風景を融合させた素晴らしい空間

“Setia Darma House:Masks and Puppets

バリ島へ来てひっそりとバリを感じたい方に是非ともお勧めです。

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(取材担当者:Jasmin Yuki)

 

PS:こちらのオーナー、ウブド・サンギンガンにあるインドネシアの素朴な家庭料理がリーズナブルに頂ける人気店、「Warung Pulau Kelapa」のオーナーでもあります。こちらのお店もジョグロスタイルで建てられ、お庭にもテーブルがあちこちに配置され、のんびりとお食事が楽しめるところです。

 

・・・・I LOVE MAS よりお得な情報・・・・

マス村では、只今この近辺の豊かな田園地帯を活かしたトレッキングコースを村の観光メンバーが企画中。先日視察を兼ねたトレッキング会に参加しましたが、途中この素晴らしいミュージアムにも立ち寄る事が出来ます。

詳しくは、近日公開♪ 乞うご期待下さい!

 

「Setia Darma House:Masks and Puppets詳細情報

・営業時間:8:00~16:00

・入場無料(寄付金の受付あり)

・住所:Jl.Tegal Bingin , Mas-Ubud

・TEL: 62-361-977404

・Email: setiadarmabali@yahoo.co.id

・日本語スタッフなし

・送迎サービスなし